ずっとこんな漫画を描いていたら文章を書きたくなったので文章ブログを再開してみた。
今までずっとコンセプトのあるブログばかりやってきたので、マジメな話やふざけた話をごちゃ混ぜにしたブログとかそうとう久々だ。
ちゃぶろで書いていた頃以来になるかなぁ。


で、38歳無職男の話なんだけど、この人といい、自民党のチラシのポスティングといい、努力のベクトルって大切だなぁと思うわけで。
自己満足とか、ゆくゆく自分の実になることなら「無償の努力」もまたアリだとは思うんだけど、こういうのって、やっぱり他人になにかを伝えなくっちゃいけない事じゃないですか。
やり方次第によってはもっと人に伝えることができただろうし、それによって人が動いたかもしれない。
そういうことを考えると、残念だなぁと思うわけです。


かくいうぺろぺろもずれたベクトルの持ち主で、人生紆余曲折、もっと楽な人生あったよなぁと時々ため息をついてしまいます。
もちろん紆余曲折があるおかげで今の自分があるわけなので、悲観はしていませんけど、でもねぇ。
やっぱり伝えるべきことをきちんと伝えて、人を動かすことができたんじゃないかって思うことはシバシバあります。


まあ最初の間違いは、中学のときに同級生にコクらなかった事ですかねぇ。
おっぱいがものすごく大きかったんだ。ぜったいあそこでコクってたら人生変わってた。